Page 2

並べ替え
不条理で絶望的な日常を生きていくための3冊の本
485 views

不条理で絶望的な日常を生きていくための3冊の本

コロナ禍の先が見えない。外出を自粛し家に引きこもる日々。世界の経済システムがスローダウンしていく中での先行きの不安もつきまとう。 こんな時、なにぶん性格が暗いので、より悲惨な状況を本の中に見出そうとする。極限を生きた人た...
「戦争広告代理店」から広報が4つのポイント
439 views

「戦争広告代理店」から広報が4つのポイント

「広報の仕事をするなら一度は読んだ方がいい」。この本を勧めてくれた人はそういった。 1990年代に起きたボスニア紛争。ソ連崩壊後、旧ユーゴスラビア連邦の国々が独立し、かつてその中枢であったボスニアでは、セルビア人・モスレ...
「ゆっくり、いそげ」
397 views

「ゆっくり、いそげ」

2年前、東京から鎌倉に引っ越してきてから「合理性ってなんだろう」と自問することが増えた。 朝採れたての旬の野菜しかない市場(だから冬にキュウリを買いに行っても買えない)。自家精米機を備えた、18時には閉まってしまう米屋。...

「仕事ができる」とはなにか 家来Aと家来Bの童話

家来A 「なんで家来Bばかり評価されるんですか? 僕もがんばってるのに!」 王様 「おけ。じゃあ、ちょっと裏庭見てきてくれる?」 (家来A、裏庭を見にいく) 王様 「めんどり、何羽いた?」 家来A 「」(見にいく)「5羽...
「仕事ができる」とはなにか 家来Aと家来Bの物語
352 views

「仕事ができる」とはなにか 家来Aと家来Bの物語

家来A 「なんで家来Bばかり評価されるんですか? 僕もがんばってるのに!」 王様 「おけ。じゃあ、ちょっと裏庭見てきてくれる?」 (家来A、裏庭を見にいく) 王様 「めんどり、何羽いた?」 家来A 「」(見にいく)「5羽...
「ニュータイプの時代」
421 views

「ニュータイプの時代」

限界費用がゼロに近づく中で、スマホの普及によって生産手段が会社や工場から自宅に回帰する中で、従来の経営学が果たしてどこまで有効なのだろう? と感じていた。 企業というものが株主利益を生みだすためのツールであり、時価総額に...
組織は本当に「属人化」を排除しなければいけないのか?
329 views

組織は本当に「属人化」を排除しなければいけないのか?

「仕事の属人化を排除しましょう」という話をよく聞く。 たしかに、日々の業務の中で「この人にしかできない」「あの人に聞かないと進まない」という状況は、一歩間違えればラインがストップしかねない危険があり、そういう仕事について...